赤水問題解決事例

事例No.8

以前まで蛇口をひねると出ていた黒い不純物が出なくなりました!

会社名 医療法人社団 大日会 小金井太陽病院
施設名 小金井太陽病院
所在地 東京都小金井市本町1丁目9−17
規模 病床数:115床
築年数 30年(A棟)
配管種類 鉄管
納入時期 2009年

医療法人社団 大日会 小金井太陽病院

ヒアリング日時/
2012/6/26
ヒアリング場所/
小金井太陽病院
インタビュイー/
事務長 松永廣喜様
インタビュアー/
アネス株式会社 市川、天川谷

赤水・赤錆対策.com対策 担当者より解説

赤水・赤錆対策.com対策 担当者より解説

現在、病院施設の配管設備の老朽化対策は、全国の病院施設で直面している問題です。
コスト面だけでなく、更新・リニューアル工事中、その施設が使用出来なくなります。
その様な大掛かりな工事が必要ないと言う事でアリオレスを導入して頂きました。

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  • 冷温水
  • 冷却水
赤錆剥離・除去電磁気装置導入の前にはどのような問題を抱えていたのですか?(お客様からのクレーム、行政からの注意等)
錆なのか何なのかはわかりませんでしたが、病棟が老朽化していることもあり、たまに水道をひねると極めて小さい黒色の物体(不純物)が落ちてくるということがありました。
患者さんからも洗面器や白いコップに水を貯めたりするときに「何か黒い物が浮いている」と言われたことがありました。
赤錆剥離・除去電磁気装置の導入前はどのような対策を取られていましたか?また、その際、どのような問題(費用、手間等)がありましたか?
黒色の物質が出るときは、「水を飲まないでください」「暫くの間、水を出しっぱなしにしてください」と伝え、対応していました。
自社は受水槽や高架水槽に関しては定期的に清掃を行っているので、そこではなく、おそらく配管に何かしらの問題があると考えていました。
そんな中で赤錆剥離・除去電磁気装置を選ばれたきっかけは何だったのでしょうか?
とある業者から、配管が老朽化し、錆などが出来てくる時期だから錆止めが必要であると聞いていました。赤錆剥離・除去電磁気装置(アリオレス)はそれができるということで早速導入しようと考えました。他にも赤錆対策の工法もあるのでしょうが、当時、私は赤錆剥離・除去電磁気装置しか知らず、他にはもう、配管を取り替えることしかできないと思っていました。
赤錆剥離・除去電磁気装置を取り付けてからどのような変化や副次的メリットがありましたか?(数値で説明できるようであれば数値を利用)
赤錆剥離・除去電磁気装置(アリオレス)を取り付けてから間もなく不純物が出なくなりましたね!それ以降、今もずっと不純物が出てきた、というような騒ぎは起こっていませんよ。
元々、建屋が30年経過することもあり、この4~5年の内に建替えを検討していました。そんな状況の中、それに先立ち何千万もかけ、配管の取替えだけを行うとするともったいないと思っていたんです。もし配管だけを取り替えるのであればいっそのこと、建替えを早めるべきか…ともね。そう考えると、施設を延命化できたことは大きなメリットですよね。
お客様に何かしらの変化はありましたか?
お客様から以前まであっていたような黒色の不純物に関するご連絡は無くなりましたね!
今後、自社のどのようなところに追加で設置してみたいですか?また、どのような企業にオススメしたいですか?
新しい施設であれ、古い施設であれ、錆の予防策として導入していきたいですね。
今回、対策で利用された「赤錆剥離・除去電磁気装置(アリオレス)」とは何なのか?その原理と特徴を動画でチェック!

赤錆剥離・除去電磁気装置(アリオレス)の原理と特徴